| ノートルダム・ド・ボンスクール教会 Notre-Dame-de-Bon-Secours chapel
ノートルダム・ド・ボンスクール教会。 船乗り教会として知られるが、開拓当時の面影が残されたモントリオール最古の教会。Marguerite Bourgeoys(マルグリット ブルジョワ)によって創られた。まだフランスで活躍していたマルグリットには、フランスで修道女をしていた姉経由。心強い教育者を求めたメゾヌーブ総督の依頼はまず姉の耳に入り、マルグリットがモントリオールで児童教育と宗教活動をすることになった。その時代、修道院外での活動を禁止されていた修道女にかわりマルグリットは依頼を引き受け、その後も積極的に活動をすることになった。
フランスから長い航海をへて1653年にやっと到着。5年後、彼女はNotre-Dame-De-Bonsecours教会の建設を始めるが数々の困難にあい、中断。 彼女に与えられたのは捨てられていた家畜小屋だった。マルグリットはそれを改装し、学校を開いた。彼女の長年の夢であったNotre-Dame-De-Bonsecours教会は1675年にやっと完成。
しかし火災で焼失してしまう。この時、奇跡的に残った木造のマリア像は今でも教会内に置かれ、当時からモントリオールの移り変わりを見守っている。教会内にある美術館には彼女の生涯がミニチュアドールとなって展示してある他、Notre-Dame-De-Bonsecours教会の歴史もたどれるようになっていてかなり見ごたえがある。 |