オタワ(オンタリオ州)、ガティノー(ケベック州)
オタワ川をはさんで英国系のオンタリオ州とフランス系の境界に位置する。オタワは1857年にビクトリア女王によって、オタワ川南部(オンタリオ州域)を首都に定められた。もともとこの地域は豊かな水に恵まれたオタワ川の林業中心の場所であった。その後、首都として国会議事堂の建設を中心に都市計画された行政都市で、現在オタワ近郊は美しい閑静な街並みがひろがっている。
リドー・ホール |
カナダ国立文明博物館 |
人気の観光スポットは国会議事堂があるパーラメントヒル周辺に集中している。博物館、美術館などが充実しているのもオタワ、ガティノーの特徴。オタワ川やリドー運河周辺に広がる緑地地帯がとても美しい。
国会議事堂
リドー運河
バイワード・マーケット
カナダ国立美術館
ノートルダム大聖堂
リドー・ホール カナダ国立文明博物館 カナダ造幣局ネピアン・ポイント 蒸気機関 ガティノー公園オメガパーク
チューリップ祭り会場
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5月6日〜5月24日2004年 Ottawa/Gatineau, Canada’s Capital Region
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| 国会議事堂 オタワの象徴である国会議事堂は、平和の塔を持つ中央棟と東西の棟の3棟で構成される。建築様式はネオ・ゴシック様式。中央棟は1916年に国会図書館を除き、火災で焼失し、1922年に再建。高さ92mの平和の塔は、戦没者を追悼するもので、オタワで一番高い展望台がある。夏には、毎日53個のベルが定期的に演奏される。上下院の議事室や図書館、東棟では、初代首相のジョン・アレクサンダー・マクドナルドの執務室などが一般公開(無料)。広場中央には、カナダ建国100年となる1967年に点火されたセンテニアル・フレームの炎が燃えている。夏(6月下旬〜8月下旬)には、カナダ王室騎馬警察隊による衛兵交代式が行われる。 |
| リドー運河 1826年から6年の歳月をかけて造られた全長202kmの運河。運河の起点には8つ(運河全体では24)の水門があり、25m の高低差を上がっていく仕組みになっている。5月のチューリップ祭には多くのチューリップが運河沿いを埋め尽くす。冬は世界最長の天然のアイスリンクになるアイススケート場に。オタワ川からリドー運河に入る最初の水門の側には、オタワがバイタウンと呼ばれていたころの歴史やリドー運河建設の資料を展示したバイタウン博物館がある。 |
| バイワード・マーケット オタワが「バイタウン」という名であった1840年代から続く歴史ある市場。当時から続くオタワ市民の台所。旬の野菜やフルーツ、花々などの屋台をはじめ、アートギャラリーや雑貨屋もある。今日ではお洒落なレストランやブティックが多く立ち並ぶ。レンガ造りのバイワードビルディングは、1927年に建てられたがその後4度の火事に会い改装されたもの。 |
| カナダ国立美術館 1988年にオープンした、カナダ美術のコレクションで世界最大の美術館。印象的な全面ガラス張りの建物は、カナダを代表する建築家、モシュ・サフディによるもの。中世イタリアの宗教画をはじめマチス、ゴッホ、セザンヌ、クリムト、ミレー、モネ、ゴーギャンといった現代美術の巨匠の作品も見られる。トム・トムソン Tom Thomsonなど"グループ・オブ・セブン"と呼ばれるカナダの芸術家たちの作品やイヌイットによる伝統工芸なども充実。ギフトショップ、書店もある。 |
| ノートルダム大聖堂 2つの銀色の尖塔を備え、その中央には金色の聖母子像が立つカトリック教会。オタワで最も古い教会で1839年より計画され、その建物は1841年から1865年代までの長期に渡り建設。祭壇を取り囲む200体以上もの木像は、国会議事堂の建設を行った彫刻家によるもの。ミサのない日は内部を見学可能。 |
| リドー・ホール カナダ総督の公邸。公邸は1838年に富豪が建てたもので、ビクトリア様式の建物。世界から賓客などが訪れる際の晩餐会も催される。夏には正門前で毎日10:00〜18:00、1時間毎に衛兵の交替式が行われる。 |
| カナダ国立文明博物館 カナダの民族と文化、歴史に関しての展示物350万点を所蔵。1万年前にさかのぼって、カナダに住む人々の歴史、文明の発展過程が年代順に展示してある。中でもインディアン、イヌイットなど先住民に関するコーナーが充実していて、実物大のロング・ハウス(インディアンの住居)やトーテム・ポール、生活用具を通して彼らの暮らしぶりを学べる。 |
| カナダ造幣局 メープルリーフ金貨の記念コインなどを製造している造幣局。700人以上の技術者がデザインや製造に携わっている。高い鋳造技術を誇り、1982年には初の純度99.99%の金貨、1996年には現在流通している2種類の金属からなる$2コイン、1998年には、世界で最も大きな純度99.999%の記念コインを製造。無料のガイドツアーでコインの展示室、製造工程の見学が可能。ギフトショップでは記念コインが買える。 通貨博物館 1980年にオープンしたカナダ銀行内にあるお金に関する博物館。館内には8つのギャラリーがあり、それぞれの時代に焦点をあて、過去2千5百年間の貨幣開発の歴史や、お金のコレクションを展示。とてもお金とは思えない印象的なものを見ることができる。 |
| ネピアン・ポイント オタワ川を一望する高台にある展望台。アレキサンドラ・ブリッジのたもとにあり、国会議事堂を裏側から展望でき、対岸のケベック州側も一望できる。初めてオタワ川を探索し、五大湖まで行き着いたフランス人サミュエル・ド・シャンプランの銅像が立っている。 |
| 蒸気機関 ガティノー公園の豊かな森林や湖を眺めらがらウェイクフィールドまで、片道約1時間半の蒸気機関車の旅。到着するウェイクフィールドでは、素朴な町の散策が楽しめる。特に紅葉時は車窓からの景観が美しい。運行は5月上旬〜10月下旬まで全席予約制。 夏季には、フランス料理を味わいながら夕景を見るディナートレインも運行される。 |
| オメガパーク オメガパークは、さまざまな野生動物に出会えるサファリパーク。1500エーカーの広大な敷地内には、小道が続き、周囲には湖や牧草地、渓谷、森林、岩山など、バリエーションに富んだ景観が広がっている。動物を間近に車内から観察できるとともに、FMラジオから動物たちの生態についての詳しいガイドを聞くことができる。 |
春先のオタワの公園に咲きみだれる姫りんごの花
オタワ、ガティノー
人気の観光スポットは国会議事堂があるパーラメントヒル周辺に集中している。博物館、美術館などが充実しているのもオタワ、ガティノーの特徴。オタワ川やリドー運河周辺に広がる緑地地帯がとても美しい。
国会議事堂
オタワの象徴である国会議事堂は、平和の塔を持つ中央棟と東西の棟の3棟で構成される。建築様式はネオ・ゴシック様式。中央棟は1916年に国会図書館を除き、火災で焼失し、1922年に再建。高さ92mの平和の塔は、戦没者を追悼するもので、オタワで一番高い展望台がある。夏には、毎日53個のベルが定期的に演奏される。上下院の議事室や図書館、東棟では、初代首相のジョン・アレクサンダー・マクドナルドの執務室などが一般公開(無料)。広場中央には、カナダ建国100年となる1967年に点火されたセンテニアル・フレームの炎が燃えている。夏(6月下旬〜8月下旬)には、カナダ王室騎馬警察隊による衛兵交代式が行われる。
リドー運河
1826年から6年の歳月をかけて造られた全長202kmの運河。運河の起点には8つ(運河全体では24)の水門があり、25m の高低差を上がっていく仕組みになっている。5月のチューリップ祭には多くのチューリップが運河沿いを埋め尽くす。冬は世界最長の天然のアイスリンクになるアイススケート場に。オタワ川からリドー運河に入る最初の水門の側には、オタワがバイタウンと呼ばれていたころの歴史やリドー運河建設の資料を展示したバイタウン博物館がある。
バイワード・マーケット
オタワが「バイタウン」という名であった1840年代から続く歴史ある市場。当時から続くオタワ市民の台所。旬の野菜やフルーツ、花々などの屋台をはじめ、アートギャラリーや雑貨屋もある。今日ではお洒落なレストランやブティックが多く立ち並ぶ。レンガ造りのバイワードビルディングは、1927年に建てられたがその後4度の火事に会い改装されたもの。
カナダ国立美術館 1988年にオープンした、カナダ美術のコレクションで世界最大の美術館。印象的な全面ガラス張りの建物は、カナダを代表する建築家、モシュ・サフディによるもの。中世イタリアの宗教画をはじめマチス、ゴッホ、セザンヌ、クリムト、ミレー、モネ、ゴーギャンといった現代美術の巨匠の作品も見られる。トム・トムソン Tom Thomsonなど"グループ・オブ・セブン"と呼ばれるカナダの芸術家たちの作品やイヌイットによる伝統工芸なども充実。ギフトショップ、書店もある。
ノートルダム大聖堂
2つの銀色の尖塔を備え、その中央には金色の聖母子像が立つカトリック教会。オタワで最も古い教会で1839年より計画され、その建物は1841年から1865年代までの長期に渡り建設。祭壇を取り囲む200体以上もの木像は、国会議事堂の建設を行った彫刻家によるもの。ミサのない日は内部を見学可能。
リドー・ホール
カナダ総督の公邸。公邸は1838年に富豪が建てたもので、ビクトリア様式の建物。世界から賓客などが訪れる際の晩餐会も催される。夏には正門前で毎日10:00〜18:00、1時間毎に衛兵の交替式が行われる。
カナダ国立文明博物館
カナダの民族と文化、歴史に関しての展示物350万点を所蔵。1万年前にさかのぼって、カナダに住む人々の歴史、文明の発展過程が年代順に展示してある。中でもインディアン、イヌイットなど先住民に関するコーナーが充実していて、実物大のロング・ハウス(インディアンの住居)やトーテム・ポール、生活用具を通して彼らの暮らしぶりを学べる。
カナダ造幣局
メープルリーフ金貨の記念コインなどを製造している造幣局。700人以上の技術者がデザインや製造に携わっている。高い鋳造技術を誇り、1982年には初の純度99.99%の金貨、1996年には現在流通している2種類の金属からなる$2コイン、1998年には、世界で最も大きな純度99.999%の記念コインを製造。無料のガイドツアーでコインの展示室、製造工程の見学が可能。ギフトショップでは記念コインが買える。 通貨博物館 1980年にオープンしたカナダ銀行内にあるお金に関する博物館。館内には8つのギャラリーがあり、それぞれの時代に焦点をあて、過去2千5百年間の貨幣開発の歴史や、お金のコレクションを展示。とてもお金とは思えない印象的なものを見ることができる。
ネピアン・ポイント オタワ川を一望する高台にある展望台。アレキサンドラ・ブリッジのたもとにあり、国会議事堂を裏側から展望でき、対岸のケベック州側も一望できる。初めてオタワ川を探索し、五大湖まで行き着いたフランス人サミュエル・ド・シャンプランの銅像が立っている。
蒸気機関 ガティノー公園の豊かな森林や湖を眺めらがらウェイクフィールドまで、片道約1時間半の蒸気機関車の旅。到着するウェイクフィールドでは、素朴な町の散策が楽しめる。特に紅葉時は車窓からの景観が美しい。運行は5月上旬〜10月下旬まで全席予約制。 夏季には、フランス料理を味わいながら夕景を見るディナートレインも運行される。
オメガパーク
オメガパークは、さまざまな野生動物に出会えるサファリパーク。1500エーカーの広大な敷地内には、小道が続き、周囲には湖や牧草地、渓谷、森林、岩山など、バリエーションに富んだ景観が広がっている。動物を間近に車内から観察できるとともに、FMラジオから動物たちの生態についての詳しいガイドを聞くことができる。